つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向かひて、心に映りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるおしけれ。
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今までの「NOVEL」ページを消去し(まあ厳密には消えてなくて、探せばある)、皆で書き込んで僕も書き込める楽しい?掲示板方式にしました。
僕がこの型の掲示板にしたのは、シフトアップネット様の「テンミリオン」(超はまります)の小説掲示板の影響が大きいです。
ただ、NINJA TOOLSはCGIが使えないので(残念ですが)頑張れば独自の掲示板を作れるのですが、サーバーを借りた型どおりの掲示板に(「けいじばんんい」で変換したら出てきました。あったまいいなぁ。)してしまいました。
Pealはほんと難しいです。最近はHTML言語は何とか理解してきたのですが、Pealは難しい・・・。
CGIもやりたいんだけどなぁ・・・。
曲解説へと移ります。今日は「くだらない唄」
FLAME VEINに収録されたこの曲は、最近の僕のお気に入りです。
「唄」系は・・・。とっておきの唄、車輪の唄、続・くだらない唄、飴玉の唄・・・。このくらいでしょうか。(って言うかかんけーねー。)
僕がこれを聞いて思ったことは、「僕」が「あなた」を殺してしまったのではないか、ということです。
「あなた」がうつむいてタンポポで冠を作っているのを見た「僕」。
・・・唐突に記憶が途切れ、目が覚めたら(気がついたら)もう動かない「あなた」のまえで「僕」は震えていた。
それが夢かなんかじゃないかなんて希望を持って、「あなた」を待っていたけど、心のどこかでは殺してしまったのは分かっていた。
みたいな、想像をしちゃいました。
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